リハビリテーション科について
当院のリハビリテーション科は機能解剖学や徒手療法の考えを基本として治療させて頂いております。
理学療法士8名、作業療法士1名、柔道整復師2名、計11名のセラピストが在籍しており、チーム体制による若手スタッフの教育、患者様への治療成績向上やセラピストとしての自己研鑽に努めております。
また、認定理学療法士(運動器)の取得者も在籍しておりますので、ご高齢の方からスポーツに関わる方まで、リハビリに関して分からない事がありましたら何でもお申し付け下さい。
取り組み
- 実技練習をしている風景です。治療に難渋している患者様がいる時など、全体で技術を共有しております。
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- 全体カンファレンスの風景です。月に1回医師を交え、情報共有・意見交換をしております。
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- エコーを使用して解剖学的な理解を深め、治療成績の向上に努めております。
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- ギプス固定では柔道整復師はもちろん、理学療法士や作業療法士も知識・技術を習得しております。
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- リハビリの書籍を執筆されているアドバイザーをお招きし、勉強会の開催や臨床患者様の治療を一緒に診て頂いております。
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